ホワイトの窓飾りが映えるシックで落ち着いた仕上がり
「築18年が経ち、前回の塗り替えが9年前なので、築27年がたち屋根のメンテナンスを検討しています。」とご相談いただきました。
耐久性・機能性に優れながらも高い意匠性に富んだスーパーガルテクトを使用しカバー工法にて施工したことで、メンテナンスフリーな屋根に。
雨水の浸入しやすい箇所もしっかりとシーリング処理を行ったことで、これまでもこれからも安心して住み続けられる、ワインレッドの屋根にホワイトの窓飾りが映えるお住まいになりました。
お客様からのご要望
築18年が経ち、前回の塗り替えが9年前なので、屋根のメンテナンスを行っていただきたいです。
スウェーデンハウスならではのデザインを活かしてほしいのですが、メンテナンスフリーになるようなご提案をしていただきたいです。
ナガモチ工房からのご提案
スウェーデンハウスの屋根メンテナンスをご依頼いただきました。
スウェーデンハウスのデザイン性を活かしつつメンテナンスフリーにしたい、とのことでしたので、耐久性・機能性に優れながらも高い意匠性に富んだスーパーガルテクトでのカバー工法をご提案いたしました。
雨水の浸入しやすい箇所もしっかりとシーリング処理を行ったことで、これまでもこれからも安心して住み続けられる、ワインレッドの屋根にホワイトの窓飾りが映えるお住まいになりました。
地域 | 越谷市 |
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建物種別 | 戸建て |
施工箇所 | 屋根 |
施工内容 | 屋根カバー工法 |
工期 | 約5日間 |
築年数 | 築18年 |
使用商材・建材 |
【屋根材】 アイジー工業/スーパーガルテクト(色:ジェイドワインレッド) 【屋根下葺材】 TAJIMA/ダディスセルフカバー |
施工後
外観
葺き上がりを一層引き立てる卓越した質感を誇る特殊な「ちぢみ塗装」を採用したスーパーガルテクトに葺き替えたことで、ホワイトの窓飾りが映えるシックで落ち着いた仕上がりになりました。
ビターブラウンの外壁に合わせてカラーはワインレッドをお選びいただきました。とても築18年とは思えない、まるで新築のようなスウェーデンハウスの美しさが蘇りました。
施工前
築18年が経ったスウェーデンハウスの屋根は、全体的に白く色褪せていました。
前回の塗り替えは9年前で、今回は2回目の改修工事となるため、カバー工法にて施工していきます。
施工中
屋根カバー工法
既存の屋根の棟板金・雪止めを撤去してから防水性・水密性・耐久性に優れた改質アスファルトルーフィングを張り上げ、その後新しい屋根材を葺いていきます。
換気棟カバーまわりや壁押さえまわりなど、雨水の浸入しやすい箇所もしっかりとシーリング処理を行ったことで、これまでもこれからも安心して住み続けられる、ワインレッドの屋根にホワイトの窓飾りが映えるお住まいになりました。