築11年。フッ素塗料で艶有りをご希望されました。

　施工データ

	外壁 付帯部 シーリング ＦＰＲ防水		外壁塗装 付帯部塗装 シーリング増し打ち ＦＲＰ防水トップコート塗装
	スズカファイン　ウォールバリア水性Ｆ2 ニッペ　1液ファインシリコンセラＵＶ コニシ　サンライズＳＲ-ＮＢ50 タフシールトップ		平成３０年８月～約２週間

	工事価格、担当者の人柄（Ｋ.Ｋ様より）

青系か濃い茶系が見てみたい（K.K様）とのご要望を頂きました。 シミュレーションを重ねていくうち、最終的に参考イメージ画像のような色にしたいイメージが固まり、近似色をご提案させていただきました。

①青系 アクセント：75-30D	②濃茶系 アクセント：RC-108
参考イメージ色の画像	③参考イメージ画像の近似色 アクセント：CLR-119 【こちらの色で最終決定！】 アクセントは茶色とグレーのあいだのようなオシャレ色です！ ベース色は明るすぎない19-75Aになりました！

全景	全景	外壁／シーリング

FRP防水

足場を設置します。	高圧洗浄で汚れを落とします。	土間もキレイに♪

材料 シーリング：サンライズＳＲ-ＮＢ50＞	ＡＬＣの目地に専用プライマーを塗布します。	シーリングを増し打ちします。 今回は劣化が少ないことと、5ｍｍ以上の厚みを持たせることができるので、増し打ちで対応しました。
材料 錆止め：エスパーワンエース（赤錆色） 外壁下塗り：水性ソフトサーフＳＧ（白）	水切りをケレンし、下地調整します。	錆止めを塗布します。
出窓屋根をケレンし、下地調整します。	錆止めを塗布します。	続いて、外壁の下塗りです。 水性ソフトサーフＳＧ

同じく、外壁の下塗りです。 水性ソフトサーフＳＧ	材料 外壁補修材：外壁専科	下塗りで埋まらないクラックなどに、外壁専科を注入し、補修します。

補修後です。このように埋まりました。	材料 外壁中塗り・上塗り：ウォールバリア水性Ｆ2（ﾍﾞｰｽ19-75Ｃ/ｱｸｾﾝﾄCLR-119）	ベース部分の外壁中塗り中です。 ウォールバリア水性Ｆ2（19-75Ｃ）

外壁上塗りで仕上げます。 ウォールバリア水性Ｆ2（19-75Ｃ）	アクセント部分の外壁中塗り中です。 ウォールバリア水性Ｆ2（CLR119）	アクセント部分の外壁上塗りで仕上げます。 ウォールバリア水性Ｆ2（CLR119）

材料 付帯部塗装：1液ファインシリコンセラＵＶ（ブラック）	錆止めを塗布した水切りを1液ファインシリコンセラで仕上げます。	錆止めを塗布した出窓屋根を1液ファインシリコンセラで仕上げます。

ケレンし下地調整をした軒樋を、1液ファインシリコンセラＵＶで仕上げます。	ケレンし下地調整をした竪樋を、1液ファインシリコンセラＵＶで仕上げます。	材料 ＦＲＰ防水下地調整：アセトン ＦＲＰ防水専用トップコート：タフシールトップ（グレー）

最後にＦＲＰ防水です。 サンダーでケレンし、下地調整します。	アセトンで余計な油分や汚れを拭き取ります。	タフシールトップで仕上げます。

屋根は葺き替え工事をしました！ 詳しくは、屋根リフォームの事例へ こちらをCHECK ↑

色褪せや汚れが目立っていましたが、新築のようですね！	ラジカル制御のフッ素つや有りで汚れにくい仕上がりです。

外壁のベースの色は明るくしすぎず、アクセント色は濃いグレージュでシックに！	付帯部のブラックで締まります。

バルコニーのトップコートは５年に1度塗り替えましょう！