川口市 築16年、建物の形状に合ったスタイリッシュな色分けで外壁フッ素塗装!屋根はカバー工法でナガモチ(*'∀')
施工データ
屋根 外壁 附帯部 シーリング ベランダFRP防水 |
屋根重ね葺き 外壁塗装 附帯部塗装 シーリング工事 ベランダFRP防水トップコート塗装 玄関脇パネル面材取付 |
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横暖ルーフαS(Kギングロs) ビーズコートF(N-85) ファイン4Fセラミック(N-30)5分艶 1液ファインシリコンセラUV(N-90/25-60B) サニービルドEX(N-90) タフシールトップ#300(グレー) |
令和4年5月~約6週間 |
全景 サイディング部分はラジカル制御の無機塗装にて対応 |
全景 モルタル部分は艶消しフッ素塗装で対応 |
外壁(サイディング):浮き 板金にて押さえ補修 |
屋根:苔 高圧洗浄にて洗浄 |
屋根:欠損 Gl鋼板重ね葺きで対応 |
屋根:ワレ Gl鋼板重ね葺きで対応 |
玄関上パラペット トップコートの塗装で対応 |
2FFRP防水 トップコートの塗装で対応 |
3FFRP防水 置床を撤去産廃し、トップコートの塗装で対応 |
当初、今流行りの濃紺×ベージュの色分けをイメージされており、シミュレーションで確認しました。 ベースを中濃彩~濃彩×アクセント淡色にするか、ベースを淡色×アクセント中濃彩~濃彩にするかで検討の上シミュレーションを重ねました。 スタイリッシュな白系×黒系で最終決定となりました! |
①流行りの配色スタイル モルタル:75-30D サイディング:22-75D 附帯部:N-90 |
②ベージュの組み合わせ×附帯部を濃茶系でまとめて モルタル:22-60B サイディング:22-75C 附帯部:22-40B |
③ブルーグレー濃淡の組み合わせで爽やかに モルタル:65-60B サイディング:22-75A 附帯部:N-90 |
④パステルカラー×附帯部をサッシ色に合わせて モルタル:N-85 サイディング:VC-30 附帯部:25-60B |
⑤既存に近い色分け モルタル:N-85 サイディング:65-70A 附帯部:N-90 |
⑥濃紺をアクセントに モルタル:N-85 サイディング:75-40D 附帯部:N-90 |
⑦紫よりのグレーをアクセントに モルタル:N-85 サイディング:75-40B 附帯部:外壁色合わせ |
⑧グレー×ホワイトでスタンダードな色分け モルタル:N-85 サイディング:ND-013 附帯部:外壁色合わせ |
⑨ブラック×ホワイトでスタイリッシュに 【こちらの色分けで最終決定!!】 モルタル:N-85 サイディング:N-30 附帯部:外壁色合わせ |
まずは資材の搬入、足場の架設です。 |
屋根の高圧洗浄~ | 外壁の高圧洗浄~ |
附帯部の高圧洗浄~ | バルコニーの高圧洗浄~ | 玄関前タイルの高圧洗浄~ |
サイディング部分の既存のジョイントシーリングを撤去します。 | こちらは横目地です。同じく撤去します。 | 撤去後のシーリングは産廃します。 |
材料 SRシールS-70(TチャコールBK) シリコーンシーラント(グレー) |
養生をします。 | プライマーを塗布します。 |
ジョイントシーリングを打替えます。 SRシールS-70(TチャコールBK) |
充填・均します。 | 養生を撤去し、ジョイントシーリング打替え完了です。 |
サッシ廻りのシーリングは既存のシーリングの上から増し打ちします。 SRシールS-70(TチャコールBK) |
充填・均します。 | 養生を撤去し、ジョイントシーリング打替え完了です。 |
バルコニーの笠木手摺と壁の取り合いのシーリングです。 | 手摺笠木のシーリング完了です。 シリコーンシーラント(グレー) |
バルコニーの壁の通気開口部の笠木のシーリングも完了です。 シリコーンシーラント(グレー) |
玄関上パラペットの笠木のジョイントのシーリングです。 | 笠木のジョイントシーリングの完了です。 シリコーンシーラント(グレー) |
材料 SRシールNB50(ホワイト) |
破風目地のシーリングです。 既存を撤去し、プライマーを塗布します。 |
シーリングを充填します。 SRシールNB50(ホワイト) |
養生を撤去し、破風目地のシーリング完了です。 |
材料 水性カチオンシーラー(ホワイト/透明) ビーズコートF中塗り(N-85) ビーズコートF(N-85) ファイン4Fセラミック(N-30)3分艶 サニービルドEX(N-90) 1液ファインシリコンセラUV(N-90) |
材料 エスパーワンエース(グレー) 1液ファインシリコンセラUV(25-60B)5分艶 |
附帯板金部をケレンし、下地調整します。 |
パラペット笠木に錆止めを塗布します。 エスパーワンエース(グレー) |
オーバーハングに錆止めを塗布します。 エスパーワンエース(グレー) |
シャッターBOXに錆止めを塗布します。 エスパーワンエース(グレー) |
水切りに錆止めを塗布します。 エスパーワンエース(グレー) |
軒天を通気性のある塗料で塗装します。 サニービルドEX(N-90) |
外壁(モルタル)の下塗り~ 水性カチオンシーラー(ホワイト) |
材料 アレスクラックホルダー |
ひび割れが確認できます。 | ひび割れ専用補修剤を刷り込みます。 アレスクラックホルダー |
ひび割れ補修完了です。 | 外壁(モルタル)中塗り~ ビーズコートF中塗り(N-85) |
外壁(モルタル)上塗り~で仕上げます。 ビーズコートF(N-85) |
外壁(モルタル)に使用したスズカファインのビーズコートFは、超撥水タイプのラジカル制御型フッ素グレードの艶消し塗料です。 | 外壁(サイディング)下塗り~ 水性カチオンシーラー(透明) |
外壁(サイディング)中塗り~ ファイン4Fセラミック(N-30)3分艶 |
サイディング脇の竪樋の下塗り~ ファイン4Fセラミック(N-30)3分艶 |
外壁(サイディング)上塗り~で仕上げます! ファイン4Fセラミック(N-30)3分艶 |
サイディング脇の竪樋の上塗り~で仕上げます! ファイン4Fセラミック(N-30)3分艶 |
外壁(サイディング)に使用したニッペのファイン4Fセラミックは、フッ素グレードの塗料です。 濃色なので艶を3分に抑え上品な仕上がりです。 干渉する竪樋も色を合わせました。 |
附帯部をケレンし、下地調整します。 | 破風の塗装~ 1液ファインシリコンセラUV(N-90) |
軒樋の塗装~ 1液ファインシリコンセラUV(N-90) |
竪樋の塗装~ 1液ファインシリコンセラUV(N-90) |
続いて、錆止めを塗装しておいた附帯板金部を仕上げていきますよ~。 パラペット笠木の塗装~ 1液ファインシリコンセラUV(25-60B)5分艶 |
オーバーハングの塗装~ 1液ファインシリコンセラUV(25-60B)5分艶 |
シャッターBOXの塗装~ 1液ファインシリコンセラUV(25-60B)5分艶 |
水切りの塗装~ 1液ファインシリコンセラUV(25-60B)5分艶 |
材料 タフシールトップ#300(グレー) アセトン |
バルコニーFRP防水の床と立上りをケレンし、下地調整します。 | アセトンで余計な油分や汚れを拭き取ります。 |
FRP専用のトップコートを塗装します×1層目 タフシールトップ#300(グレー) |
FRP専用のトップコートを塗装します×2層目 タフシールトップ#300(グレー) |
サイディングの端部が劣化し、浮きや剥がれがあるので、板金で補強していきます。 |
L字にアングルを取り付け、周りをシーリング処理します。 | 板金補強完了です! | 最後に屋根の重ね葺き工事です! 既存の棟板金・貫板・雪止めを撤去します。 |
ルーフィング(防水紙)を、既存の屋根の上に敷いていきます。 田島 Pカラー |
軒先スターターとケラバ水切りをとりつけます。 | 桟木を施工します。 |
下から上に向かって屋根を重ね葺きしていきます。 |
途中、雪止めも新規で取り付けます。 | ケラバ板金を留め付けます。 |
棟換気部分の下地を開口します。 | 棟換気を取り付けます。 | シーリング処理します。 |
棟包みの収まりです。 | 片棟も加工施工します。 | 壁際の雨押えも加工施工し、シーリング処理します。 |
屋根工事が完了しました! |
最後にパネル面材の取付工事です。 カーポートの屋根を伝い、 |
玄関脇の開口から雨水が流れて玄関前が水浸しになるとのことで、 |
開口にパネル面材を取り付る計画です。 | パネル面材を搬入します。 | 外壁に留め付けます。 |
フィルムを剥がして完了です。 | クリアパネルで光を通すので、玄関前が暗くなることもありません。 | これでカーポートからの雨水の侵入を防げますね。 |
スタイリッシュな外観に合ったホワイト×ブラックの色分けでカッコいい仕上がりとなりました('◇')ゞ | モルタル部分に使用したスズカファインのビーズコートFは、超撥水タイプのラジカル制御型フッ素グレードの艶消し塗料です。 サイディング部分に使用したニッペのファイン4Fセラミックは、フッ素グレードの塗料です。濃色なので艶を3分に抑え、干渉する竪樋も色を合わせました。 |
屋根はガルバリウム鋼板屋根の重ね葺き(カバー工法)です。 | FRP防水はトップコートの塗装で対応しました! |
サイディング端部の劣化は、板金を加工し浮きを抑え施工し解決! | 玄関脇の開口からの雨水の侵入は、パネル面材を取り付け、採光を遮断することなく解決! |
お庭に天然木の風合いのデッキ&フェンスの施工も一緒に行いました! 詳しくは、その他の事例へ こちらを CHECK ↑ |