施工データ

	畳 襖		畳 表替え 襖 張替え
			令和２年５月～1日間

畳・襖	日焼け跡

畳を剥がしていきます。 畳って重いんです(;´Д｀)	畳床がしっかりしているため、畳の表面だけ取りかえる「表替え」をするため、畳屋さんに運びます。	表替えが完了したら、畳を元通りに敷き直して、完了です！

黄ばんだ襖も張替えました。

畳は下記の３つから構造されています。 ①イグサを織ってできた畳の表面の畳表（たたみおもて） ②畳の側面に縫い付けてある布の畳縁（たたみべり） ③畳の中の芯の部分にあたる畳床（たたみどこ） 今回は③は再利用し、①②を取り替える表替えです！	中心の畳床がしっかりしていれば、表面の畳表だけを交換する「表替え」をし、畳床は再利用できます！ 見た目は新しく、イグサの香りもしっかり！ 畳のクッション性や踏み心地が気になる場合は、まるごと交換する「畳新調」になります。

畳縁（たたみべり）でお部屋の雰囲気が断然変わります！ こちらの畳縁はベージュ系！	こちらの畳縁は緑系！ 畳縁の色や柄は無限！！日本家屋はこういう細かい芸がおしゃれなんですよね～(*´ω｀*)