外構塀の塗装でご依頼いただきました。庭と隅四方から雑草が生えてきて困る。芝は残したいが雑草が生えないようにできないか？（K.H様より）とのご要望で、庭の四方を防草土で固め、中央の芝を残すプランのご提案しました。

　施工データ

	外構塀 庭		外構塀塗装 庭への防草土施工
	ミラクシーラーエコ ジョリパットフレッシュ ウィーガード		平成２８年１２月～１日間

	以前に屋根塗装をお願いし、とても良くしていただいたので、今回もN&Nさんにご相談しました。（K.H様より）

外構塀	庭

まず、庭四方の雑草と芝と余分な土を処理します。	土をならして平らにしていきます。	このように四方が低く、芝の部分が高くなるようにします。

防草土ウィーガードを使用します。	下地調整した部分に防草土を敷いていきます。	コテなどで平らにならし、不陸調整します。

まんべんなく放水します。	放水後乾燥させます。	続いて飛び石を設置していきます。

お嬢さん達がお手伝いをしてくれました♪	ランダムにバランスよく飛び飛びに♪	再度、防草土を敷いていきます。

飛び石と既存の芝と高さが同じになるように均していきます。	四方全体に敷き詰めます。	再度まんべんなく放水し、乾燥させます。

続いて外構塀の塗装です。 下塗りにミラクシーラーエコ、中塗り・上塗りにジョリパットフレッシュを使用します。	外構塀の下塗りです。	外構塀の中塗りです。

外構塀の上塗りで仕上げます。

汚れが目立っていた外構塀も、真っ白な艶消しで蘇えりました♪	ウィーガードの特徴は、表面が固まることにより、雑草が生えになります。 適度な透水性・保水性があるため、水たまりができにくく、太陽光線による照り返しを軽減する効果もあります。

自然土(真砂土･加熱殺菌済み)から生まれ、自然に土に還る環境にやさしい防草土です。 土壌汚染環境基準に適合しており、Ph値8.6(ほぼ中性)のため環境負荷低減商品です。