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WORKS

川口市 築20年、初めての改修でボロボロに割れてしまうアーバニー屋根塗装NG!GL鋼板カバー工法を!!



以前に施工させて頂いたOB様からのご紹介で、今回のご縁となりました!
築20年、改修歴はありません。

屋根は、事前の目視では割れなどは見られませんでしたので、屋根の上に乗っても問題がなければ塗装でとのご提案をしました。

しかし、アーバーニータイプ(脆く割れやすい)の屋根材であることと、築20年改修歴がないことから、高圧洗浄時に屋根が割れてしまうようであればカバー工法の必要があることを事前にご説明させていただいていました。

高圧洗浄時にやねがボロボロに割れてしまうことから、カバー工法へと設計変更となりました。










 施工データ


屋根

屋根カバー工法

横暖ルーフαS(KギングロS)

令和5年7月~約1週間


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大屋根 下屋根 屋根材(アーバニー)
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屋根材(アーバニー) 屋根材(アーバニー) 全景




資材を搬入します。 足場を架設し、飛散防止ネットを張ります。 まずは屋根の高圧洗浄です。
洗浄を進めるうちに屋根がボロボロと割れてしまいます(;´Д`)
この状況で塗装はできません。。。
アーバニーは特に板の端っこが割れやすいんです。
状況と、カバー工法への設計変更が必要であることをお客様へご説明させていただき、ご納得いただきました。 洗浄が終わったら、既存の棟板金と雪止め、棟板金下地の貫板を撤去していきます。
既存の屋根の上にルーフィングを敷き、桟木を設置します。
PカラーEX
軒先にスターターを取り付けます。 ケラバに水切りを取り付けます。
屋根の谷折り部分に捨て谷を施工します。 屋根を下から上に向かって重ね葺きし、途中雪止めも新設します。
横暖ルーフαS(KギングロS)
頭頂部まで葺き終わりました。
全体の屋根が葺き終わったら、棟板金をパッキン付きビスで留め付けます。
棟板金のジョイントはシーリング処理します。
ケラバ板金も同じく留め付けます。 谷の収まりはこのようになります。
トップライト廻りも板金を加工施工します。 大屋根のカバー工法が完了しました! 続いて下屋根です。
壁との取り合いにある既存の雨押え板金と、雪止めを撤去します。 既存の屋根の上にルーフィングを敷き、桟木と軒先スターターを施工します。
PカラーEX
軒先、ケラバ、雨押えの下地を施工します。
屋根を下から上に向かって重ね葺きし、ケラバ板金と雨押え板金を施工します。
横暖ルーフαS(KギングロS)
雨押え板金の上部はシーリング処理し、排樋は重ねた屋根の高さ分、長さを補修します。 下屋根のカバー工法が完了しました!
外装全体工事も一緒に行いました!
詳しい施工事例は、
こちらをCHECK → 外壁塗装事例
防水工事も一緒に行いました!
詳しい施工事例は、
こちらをCHECK → 防水工事事例




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カバー工法の屋根材は、ニチハの横暖ルーフαS(KギングロS)を使用しました! 下葺き材(防水紙)は、田島のPカラーEXルーフィングを使用しました!
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外装全体工事も一緒に行いました!
詳しい施工事例は、
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ベランダ防水は、ウレタン防水通気緩衝工法を施工しました!
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