築16年、塗れない屋根パミールからGL鋼板屋根カバー工法へ!
施工データ
屋根 | 屋根カバー工法 | ||
横暖ルーフαS(KブラウンS) | 令和2年1月~約1週間 |
屋根 | 屋根 | パミール剥離 |
全景 |
足場を設置します。 パミール材のさらなる剥離を防ぐため、あえて洗浄はしません。 |
最後に屋根のカバー工法です。 まず、既存の板金と貫板を取り除きます。 |
防水紙を既存の屋根材の上に張っていきます。 |
下から上に向かって張っていきます。 | 屋根材を荷上げします。 横暖ルーフαS(KブラウンS) |
軒先スターターを設置し、屋根材を下から上に向かって張っていきます。 途中雪止めも新設します。 |
このように棟の部分は残します。 | 棟の部分に貫板を設置します。 | 換気棟部分に捨水切を設置します。 |
棟板金と換気棟を取り付けます。 ジョイントをシーリング処理します。 |
寄棟部分のジョイントもシーリング処理します。 | シーリング処理後 |
棟板金・換気棟取り付け完了 | 続いて下屋根です。 大屋根同様、防水紙を張り付け、軒先スターターを設置します。 |
雨押え部分に貫板を設置します。 |
屋根材を張り、雪止めを設置し、雨押え板金を取り付けます。 | 雨押え板金の上部や接合部をシーリング処理します。 | 足場を解体し、完了です。 |
外壁・附帯部のシリコン塗装も行いました! 詳しくは、外壁塗装事例へ こちらをCHECK ↑ |
屋根材パミールは表面が剥離してきてしまう欠陥商品のため、塗り替えることができません。カバー工法か葺き替えという選択になります。 換気棟は、屋根裏にこもる湿気や熱気を排出してくれます。 |
屋根GL鋼板カバー工法です。雪止めも新設します。横暖ルーフαS(KブラウンS) |
外壁・附帯部のシリコン塗装も行いました! 詳しくは、こちらをCHECK ↓ |