施工データ

	外壁 附帯部 FRP防水		外壁塗装 附帯部塗装 FRP防水トップコート塗装
	アレスシルクウォール（T3015／チャコール） 1液ファインシリコンセラUV（N-90／ブラック／既存調色） タフシールトップ クラックホルダー アレスホルダーGⅡ		令和2年2月～約3週間

2色分けで、ブラック・グレー系を見てみたいとのご依頼でした。 玄関の扉の色がオレンジ、玄関廻りの石調装飾がベージュ系だったので、バランスよく調和するような配色でご案内しました。

① 外壁ベース：シーサイド 外壁アクセント：フェザーホワイト 附帯部：N-90	② 外壁ベース：T5008 外壁アクセント：フェザーホワイト 附帯部：N-90	③ 外壁ベース：バニラ外壁アクセント：マロングラッセ 附帯部：N-90

④ 外壁ベース：クレイ 外壁アクセント：T5004 附帯部：N-90	⑤ 外壁ベース：フェザーホワイト外壁アクセント：チャコール 附帯部：N-90	⑥ 外壁ベース：T3015 外壁アクセント：チャコール 附帯部：N-90 【こちらの色分けで最終決定！】

全景	全景	外壁

附帯部	屋根	FRP防水

足場を架設します。	飛散防止ネットを張ります。	160ｋ圧の高圧洗浄機で洗浄していきます。

材料 SRシールNB-50 エスパーワンエース（赤さび）	養生をし、サッシ廻りにプライマーを塗布します。	シーリングを増し打ちします。 SRシールNB-50

破風目地にプライマーを塗布します。	シーリングを打ち込み、充填しながら均します。 SRシールNB-50	その他、雑シールも補修します。

屋根の板金部分をケレンし、下地調整します。	棟板金に錆止めを塗布します。 エスパーワンエース（赤さび）	ケラバ板金に錆止めを塗布します。 エスパーワンエース（赤さび）

板金の釘浮きを補修します。	出窓屋根をケレンし、下地調整します。	出窓屋根に錆止めを塗布します。 エスパーワンエース（赤さび）

水切りをケレンし、下地調整します。	水切りに錆止めを塗布します。 エスパーワンエース（赤さび）	軒天下塗～ サニービルドEX（N-90）

軒天上塗～ サニービルドEX（N-90）	材料 アレスクラックホルダー	外壁のクラックを補修します。 アレスクラックホルダーを擦り込みます。

補修箇所に補強メッシュを張り付けます。	材料 アレスホルダーGⅡ	補修部分が目立たないように、パターン合わせをします。 アレスホルダーGⅡ

外壁下塗り～ 全体的に厚付けしながら塗り広げていきます。 アレスホルダーGⅡ	材料 アレスシルクウォール（T3015／チャコール）	外壁ベース中塗り～ アレスシルクウォール（T3015）

外壁ベース上塗り～で仕上げます。 アレスシルクウォール（T3015）	外壁アクセント中塗り～ アレスシルクウォール（チャコール）	外壁アクセント上塗り～で仕上げます。 アレスシルクウォール（チャコール）

破風塗装～ 1液ファインシリコンセラUV（N-90）	軒樋・破風をケレンし、下地調整します。	軒樋塗装～ 1液ファインシリコンセラUV（N-90）

竪樋・破風をケレンし、下地調整します。	竪樋塗装～ 1液ファインシリコンセラUV（N-90）	棟板金を上塗りで仕上げます。 1液ファインシリコンセラUV（ブラック）

ケラバ板金を上塗りで仕上げます。 1液ファインシリコンセラUV（ブラック）	出窓屋根を上塗りで仕上げます。 1液ファインシリコンセラUV（既存色調色）	出窓屋根を上塗りで仕上げます。 1液ファインシリコンセラUV（既存色調色）

最後にベランダFRP防水のトップコート塗装です。 ケレン後、汚れや余計な油分をアセトンで拭き取ります。	サッシの下をシーリング処理します。	トップコートを塗布し仕上げます。 タフシールトップ（グレー）

汚れとクラックが目立っていたので、低汚染性と耐ワレ性に優れたアレスシルクウォールを採用しました。	クラック補修に使用したクラックホルダーは、ひび割れをまたいで表層に弾性の防水層を形成するので、再び仕上げ面が割れることを抑制します。

アレスシルクウォールは、マイクロパウダー技法を用いたサラサラとした感じの穏やかな艶消し塗料です。	屋根はアスファルトシングルのため塗装はせず、板金部分のみ塗り替えました。