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WORKS

さいたま市 築25年、各所の状態に合わせて別の工法での防水工事を(`・ω・´)ゞ



築25年、各所防水の状態に合わせ、別々の防水工事を行う計画です。

・東面バルコニーのFRP防水は状態良好
 →FRP専用のトップコート塗装で保護

・南面バルコニーのFRP防水は膨れが発生している状況
 →膨れている既存防水層を撤去。平場はウレタン防水通気緩衝工法、立ち上がりはウレタン防水密着工法で施工

・陸屋根(パラペット)のFRP防水は、雨漏発生原因の可能性が?怪しい。。。
 →既存FRP防水の上にウレタン防水を施工





 施工データ


陸屋根FRP防水
バルコニーFRP防水
陸屋根ウレタン防水
南面バルコニー平場ウレタン防水通気緩衝工法
南面バルコニー立上がりウレタン防水密着工法
東面バルコニーFRP防水トップ
ウレタン防水
ウレタントップ
通気緩衝シート
脱気筒
補強クロス
FRP専用トップ
令和5年6月~約1週間


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東面バルコニー 南面バルコニー 南面バルコニー
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陸屋根(パラペット) 陸屋根(パラペット)





まずは東面バルコニー!
研磨を丁寧に行い、下地調整です。
トップコートを塗装して完了!
続いて陸屋根(パラペット)です!
こちらも研磨を丁寧に行い、下地調整。
ノロ引きで下地処理します。 プライマーを塗布します。
ウレタン塗膜防水を施工します。 トップコートを塗布して完了です! 屋根のになる立ち上がりもしっかり防水!
最後に、南面バルコニーです。
既存防水が膨れていたので、既存のFRPを撤去します。
撤去完了! 研磨を丁寧に行い下地調整。
立上りをノロ引きし、下地処理。 平場もノロ引きし下地処理。 脱気盤を取り付けます。
ココから中に溜まる蒸気が排出されるので膨れが防げます。
通気緩衝シートを平場に敷きます。 シートの繋ぎ目はジョイントテープで止めます。 シート端部は床面に密着させます。
通気緩衝シート敷きが完了しました。 立ち上がりに補強クロスを張ります。 脱気盤から出ていた脱気用不織布はシートの下に入り込む形です。
立ち上がりにウレタン塗膜防水1層目を塗布し、補強クロスを密着させます。 均します。 平場の通気緩衝シートの上ににウレタン塗膜防水1層目を塗布します。
立ち上がりにウレタン塗膜防水2層目を塗布します。 均します。 平場にウレタン塗膜防水2層目を塗布します。
立上り・平場ともにトップコートを塗装し、完了です!





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陸屋根(パラペット)はウレタン塗膜防水仕上げ! 南面バルコニーは、立ち上がりがウレタン防水密着工法、平場はウレタン防水通気緩衝工法!
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東面バルコニーは、FRP防水トップコート塗装! 外装塗装工事も行いました!
詳しくはこちらをCHECK → 外壁塗装事例






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