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川口市 築16年、外壁はラジカル制御塗装!屋根はGL鋼板屋根カバー工法でメンテナンスフリーに!

OB様のご紹介で、今回のご縁となりました。
築16年、初めてのリフォーム工事となります。

現状屋根はコケや色あせのみでひび割れや欠損等は見られませんでしたが、ノンアス屋根のコロニアルNEOのため年数とともに脆くなってくると思われます。
屋根塗装と屋根カバー工法の2パターンご提案し、長い目でみた費用対効果からカバー工法を選択されました。


外壁は、費用対効果の高いラジカル制御形塗料での塗り替えを。
シーリングについては、経年劣化によりひび割れや収縮の多いジョイントは打替えを、劣化の少ないサッシや軒天廻りのシーリングは増し打ちを。

バルコニーは屋根があり、FRP防水層への紫外線の影響が少ないため、トップコートの塗装にて保護します。




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 施工データ


屋根
外壁
附帯部
シーリング
FRP防水

屋根重ね葺き
外壁塗装
附帯部塗装
シーリング工事
FRP防水トップコート塗装

横暖ルーフαS(KギングロS)
パーフェクトトップ
(ND-012)
1液ファインシリコンセラUV(ブラック)
サニービルドEX(N-90)
ボンドビューシール6909
タフシールトップ#300(グレー)
令和5年2月~約4週間


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全景 全景 外壁/シーリング
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屋根 屋根 屋根
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バルコニー 玄関上陸屋根

資材を搬入します。
全面道路にトラックが駐停車しますので、ご近所様のご理解とご協力も必要です。
足場を組み終わったら、飛散防止のネットを張ります。 軒樋の中の落ち葉などのゴミは取り除き、高圧洗浄します。
外壁の高圧洗浄~ 窓廻りやベランダの高圧洗浄~ 玄関タイルや基礎の高圧洗浄~
材料
ボンドビューシール6909
ボンドシールプライマー#9
既存のジョイントシーリングです。 ジョイントシーリングを撤去します。
既存の出隅シーリングです。 出隅シーリングを撤去します。 撤去後のシーリングです。
養生をします。 ジョイントにプライマーを塗布します。
ボンドシールプライマー#9
出隅にプライマーを塗布します。
ボンドシールプライマー#9
ジョイントのシーリングを打ち替えます。
ボンドビューシール6909
出隅のシーリングを打ち替えます。
ボンドビューシール6909
サッシ廻り・軒天廻りは既存のシーリングの上からプライマーを塗布します。
サッシ廻り・軒天廻りのシーリングも打ち替えます。
ボンドビューシール6909
養生を撤去し、シーリング工事完了です。 材料
エスパーワンエース(グレー)
シャッターBOXをケレンし、下地調整します。 シャッターBOXに錆止めを塗布します。
エスパーワンエース(グレー)
材料
エスパーワンエース(黒さび)
出窓屋根をケレンし、下地調整します。 出窓屋根に錆止めを塗布します。
エスパーワンエース(ブラック)
水切りをケレンし、下地調整します。
水切りに錆止めを塗布します。
エスパーワンエース(ブラック)
材料
水性ケンエース(N-90)
通気性塗料で軒天を塗装します。
水性ケンエース(N-90)
材料
パーフェクトサーフ(ホワイト)
外壁の下塗り~
パーフェクトサーフ(ホワイト)
材料
パーフェクトトップ(ND-012)
外壁の中塗り~
パーフェクトトップ(ND-012)
外壁の横目地にできてしまっている隙間をボンドで埋めます。
これは特に必要なことではありませんが、美観の問題です。
外壁の上塗り~
パーフェクトトップ(ND-012)
材料
1液ファインシリコンセラUV(ブラック)
破風と軒樋をケレンし、下地調整します。 破風と軒樋を塗装します。
1液ファインシリコンセラUV(ブラック)
竪樋をケレンし、下地調整します。 軒樋を塗装します。
1液ファインシリコンセラUV(ブラック)
スリムダクトを塗装します。
1液ファインシリコンセラUV(外壁近似調色)
錆止めを塗布しておいた出窓屋根を仕上げます。
1液ファインシリコンセラUV(ブラック)
錆止めを塗布しておいた水切りを仕上げます。
1液ファインシリコンセラUV(ブラック)
錆止めを塗布しておいたシャッターBOXを仕上げます。
1液ファインシリコンセラUV(既存近似調色)
材料
タフシールトップ#300(グレー)
ベランダの床は余計な油分や汚れをアセトンで拭き取ります。 ケレンし、下地調整します。
FRP専用のトップコートを塗布します。
タフシールトップ#300(グレー)
南面・北面のバルコニートップコート塗装が完了しました。 玄関上の陸屋根も同じように、トップコートで保護します。
タフシールトップ#300(グレー)
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既存の屋根です。 GL鋼板屋根をカバー工法(重ね葺き)で施工しました! GL鋼板屋根カバー工法の詳しい施工事例はコチラをcheck→屋根カバー工法




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外壁の色は既存に近い、グレー(ND-012)の艶有りです(^^♪ 左の写真と見比べると、日蔭と日向での見え方の違いが分かりますね!
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破風や雨樋などの附帯部分はブラックで引き締めました! 普段からとてもキレイに掃除されていたのでもともとキレイでしたが、トップコートの塗装でツヤ感がでましたね。
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切妻屋根ですが、段になっている部分も多いため、雨押えの雨仕舞には細心の注意を払って施工しました! メンテナンスフリーのGL鋼板屋根カバー工法の詳しい施工事例はコチラをcheck→屋根カバー工法




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