施工データ

	屋根		屋根重ね葺き
	スーパーガルテクト（Sシェイドブラウン） タディスセルフルーフィング		令和4年7月～約1週間

大屋根	大屋根	下屋根

下屋根	全景

まずは足場の架設です。	屋根の高圧洗浄～	施工前の上空写真です。

材料 田島タディスセルフ	材料 IG スーパーガルテクト（Sシェイドブラウン）	既存の棟板金・雪止めを撤去し、棟換気を新設する部分の下地を開口します。

既存の屋根の上に重ねてルーフィングを敷きます。 下葺き材（防水紙）に使用したタディスセルフは、貼り付け直後は貼り直しも可能で、数時間強固な粘着力と防水性を発揮する遅延粘着型のルーフィングです。	軒先にスターターを取り付けます。	捨て谷を施工します。

棟板金の下地部分に桟木を取り付けます。	屋根材を下から上に向かって重ね葺きしていきます。 IG スーパーガルテクト（Sシェイドブラウン）は、遮熱性鋼板と断熱材の相乗効果で優れた断熱性能を　発揮。表面にはちぢみ塗装が施され、意匠性に富んだ屋根材です。	途中、雪止めも新設し、上まで葺き終わりました。

パッキン付きのビスを使用し、棟板金を留め付けます。	下地を開口した部分に換気棟を、捨て谷部分に水切りを施工し、大屋根完了です！	続いて下屋根です。

既存の屋根の上に重ねてルーフィングを敷きます。	軒先にスターターを、壁際に桟木を施工します。	屋根材を下から上に向かって重ね葺きし、雪止め・ケラバ・雨押え板金を施工します。

トップライト廻りも板金を加工施工します。	雨押え板金と外壁の取り合いをシーリング処理します。	排樋を補修し、長さ調節をしたら完了です！

施工後の上空写真です(∩´∀｀)∩きれーい♬

IGスーパーガルテクト(Sシェイドブラウン)での屋根重ね葺き！ 下葺き材はタディスセルフルーフィングにグレードUP！！ タディスセルフは、貼り付け直後は貼り直しも可能で、数時間強固な粘着力と防水性を発揮する遅延粘着型のルーフィングです。	換気棟を新たに取り付けました！ 熱気は屋根の一番高いところに溜まりやすいですが、換気棟で通気がとれます。

トップライト廻りは板金を加工施工します。	雨押え（壁と屋根の取り合い）の雨仕舞いは超重要です！

外壁・附帯部塗装も一緒に行いました！ 詳しくは、外壁塗装事例へ こちらを CHECK ↑