浸透性の塗料で塗装することで木目を活かした仕上がりに
「住まいの雰囲気に合うように、木目を活かして塗り替えていただきたいです。」とご依頼いただきました。
脱色・漂白を行いシミ抜きをしてから浸透性のある木部専用塗料で塗り替えたことで木目が一層際立ち、より木のぬくもりを感じさせる玄関ドアに。
外壁の雰囲気にあわせて、もともとの色より明るくなるように塗装したことで、木目が活かされたあたたかみを感じさせる仕上がりになりました。
お客様からのご要望
木目を活かした塗装をしてほしいのですが、シミや汚れが気になります。
住まいの雰囲気に合うようにもともとの色より明るくなるように塗り替えていただきたいです。
ナガモチ工房からのご提案
玄関ドアの塗り替えをご依頼いただきました。
木目を活かしていまよりも明るい色で塗り替えたい、とのことでしたので、脱色・漂白を行いシミ抜きをしてから浸透性の木部専用塗料で塗り替えることをご提案させていただきました。
外壁の雰囲気にあわせて、もともとの色より明るくなるように塗装したことで、木目が際立つあたたかみを感じさせる仕上がりになりました。
| 地域 | 新座市 |
|---|---|
| 建物種別 | 戸建て |
| 施工箇所 | 玄関ドア |
| 施工内容 | 玄関ドア塗装 |
| 工期 | 約2日間 |
| 築年数 | 築20年 |
| 使用商材・建材 |
【木部塗料】 シッケンズ／セトールHLSe（色：ウォールナット） |
施工後
玄関ドア
脱色・漂白をしてから塗装した玄関ドアは、木目が一層際立ち木材本来の木目があたたかく、より木のぬくもりを感じさせます。
来店風景
外壁や木製バルコニー・木製デッキとのバランスも考えながら、仕上がりのイメージや施工方法についてをお打ち合わせします。
施工前
木製の玄関ドアはシミや汚れなどにより、まだらに色褪せていました。木製ドア本来の木目を活かした仕上がりにするために、玄関ドアの塗装を行っていきます。
施工中
玄関ドア塗装
脱色
漂白
漂白完了
塗装
玄関ドアは木目を活かした仕上がりにするために、ステントルとレブライトで脱色と漂白を行い旧塗膜やシミを落としていきます。きれいに漂白ができたら、半造膜で抜群の浸透性があるセトールHLSeで塗装します。
外壁の雰囲気にあわせて、もともとの色より明るくなるように塗装したことで、木目が際立つあたたかみを感じさせる仕上がりになりました。
