施工データ

	屋根 外壁 外構 附帯部 シーリング ベランダFRP防水		屋根重ね葺き 外壁塗装 外構塗装 附帯部塗装 シーリング工事 ベランダFRP防水トップコート塗装
	横暖ルーフαS（KギングロS） ナノコンポジットW（19-75D） ビーズコートF（N-85） １液ファインシリコンセラUV（N-80） シリコーンシーラント（グレー） タフシールトップトップ＃300（グレー）		令和4年7月～約5週間

全景	外壁：雨だれや汚れが目立ちます。 雨で汚れを洗い流すセルフクリーニング機能付きの艶消しシリコン塗料『ナノコンポジットW』を採用！	既存外壁：ジョリパット校倉仕上げ

屋根：ノンアスベストで割れが多数発生していたのでGL鋼板カバー工法で対応！	FRP防水：色あせはありますが、劣化の程度は低いのでトップコート塗装で対応！	外構：塗膜の剥がれ汚れが目立ちます。 超撥水効果のある艶消しフッ素塗料『ビーズコートF』を採用！

今回、以前にN&Nで施工させていただいたお客様のご紹介で、N.H様とのご縁となりました。 艶消し塗料のデメリットでもある汚れやすさを気にされていました。 N&Nの店舗の外壁や外構には、低汚染塗料や艶消し塗料を塗り分け、汚れの付き方の違いを見比べられるスペースがあります。 ご来店いただきナノコンポジットW特徴でもあるセルフクリーニングの低汚染性をご実感いただき、ご成約いただきました。

資材の搬入です。	飛散防止ネットを張ります。	屋根の高圧洗浄～

外壁の高圧洗浄～	ベランダの高圧洗浄～	附帯部分もキレイに洗浄します。

材料 シリコーンシーラント（グレー）	ベランダ笠木と壁の取り合いに養生をし、プライマーを塗布します。	シーリングを充填します。 シリコーンシーラント（グレー）

ベランダ通気の笠木と壁の取り合いに養生をし、プライマーを塗布します。	シーリングを充填します。 シリコーンシーラント（グレー）	ベンドキャップ廻りに養生をし、プライマーを塗布します。

シーリングを充填します。 SRシールNB50（ホワイト）	材料 ナノコンポジットシーラーⅡ	外壁下塗り～ ナノコンポジットシーラーⅡ

材料 ナノコンポジットW（19-75D）	外壁・破風・軒天の中塗り～ ナノコンポジットW（19-75D）	外壁・破風・軒天の上塗り～で仕上げます。 ナノコンポジットW（19-75D）

シャッターＢＯＸをケレンし、下地調整します。	シャッターＢＯＸの錆止め塗装～ エスパーワンエース（グレー）	シャッターＢＯＸ塗装～で仕上げます。 1液ファインシリコンセラＵＶ（Ｎ-80）

換気フードをケレンし、下地調整します。	換気フードの錆止め塗装～ エスパーワンエース（グレー）	換気フード塗装～で仕上げます。 1液ファインシリコンセラＵＶ（Ｎ-80）

水切りをケレンし、下地調整します。	水切りの錆止め塗装～ エスパーワンエース（グレー）	水切り塗装～で仕上げます。 1液ファインシリコンセラＵＶ（Ｎ-80）

軒樋をケレンし、下地調整します。	軒樋塗装～で仕上げます。 1液ファインシリコンセラＵＶ（Ｎ-80）	竪樋をケレンし、下地調整します。

竪樋・排水パイプ塗装～で仕上げます。 1液ファインシリコンセラＵＶ（Ｎ-80）	外構の旧塗膜の膨れをスクレーパーで削り取ります。

材料 パーフェクトフィラー ビーズコートＦ（Ｎ-85）	外構下塗り～ パーフェクトフィラー	外構中塗り・上塗りで仕上げます。 ビーズコートＦ（Ｎ-85）

材料 タフシートトップ＃300（グレー）	ベランダのＦＲＰ防水をケレンし下地調整後、アセトンで余分な油分や汚れを拭き取ります。	ＦＲＰ専用のトップコートを塗布します。 タフシートトップ＃300（グレー）

続いて、屋根のカバー工法です。 こちらは既存の状態です。	片棟の板金と貫板を撤去します。	こちらも既存の状態です。

雪止めを撤去します。	ルーフィングを敷き、軒先スターター・ケラバ水切りを施工します。	片棟やケラバに板金の下地になる桟木を施工します。

ＧＬ鋼板屋根でカバー工法します。 雪止め・ケラバ板金を施工します。	片棟を加工施工します。	雨押え板金を施工します。

雨押え板金と壁の取り合いをシーリング処理します。	大屋根のＧＬ鋼板カバー工法が完了しました。 横暖ルーフαS（KギングロS）	続いて下屋根です。

大屋根と同様、雪止めを撤去し、ルーフィングを敷いたら、軒先スターター・ケラバ水切りを施工します。	屋根材を重ね葺きし、壁際に桟木を施工します。	雪止め・ケラバ・雨押え板金を施工し、外壁との取り合いをシーリング処理し、完了です！

外壁に使用したナノコンポジットＷは、ナノテクノロジーを駆使し フッ素並みの耐久性を実現した Newタイプの無機系ラジカル制御型 艶消しシリコン塗料です。	雨で汚れを洗い流すセルフクリーニング機能で超低汚染！ 艶消し塗料のデメリットである汚れやすさ解消！ また、経年劣化の変色が少なく、防カビ防藻で長期にわたり美観を維持できます。

横暖ルーフαＳでの屋根重ね葺き！ギングロ色は大人気！	片流れの屋根は熱がこもりやすいですが、断熱材入りの遮熱鋼板でを重ね葺きすることで、暑さを軽減！

外構に使用したビーズコートＦは、超撥水効果で汚れが付着しにくい低汚染のフッ素塗料です。 ナノサイズの細孔を通して内部の水蒸気を外部に発散する透湿タイプなので、雨水を含みやすい外構でも膨れにくい！	バルコニーのFRP防水はトップコートの塗装で対応！ FRP防水は紫外線で劣化するので、特に陽当たりの良いベランダの場合は３～５年に1度のトップコート塗装が必要です。