越谷市 屋根のカバー工法はグリーン!付帯部のアクセントと色を合わせてまとまりがでました(*'▽')
築17年 初めての改修になるため、屋根の耐水性は完全に失われており、脆くなっていました。 屋根のカバー工法でメンテナンスフリーへ(^^♪ |
施工データ
屋根 |
屋根カバー工法 換気棟取付 |
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PカラーEX+ 横暖ルーフαS(KグリーンS) |
令和6年1月~約1週間 |
全景 | 全景 | 大屋根 |
大屋根 | 大屋根 | 下屋根 |
アクセントになる付帯部部分のグリーンに合わせ、屋根の色もグリーンに! 全体的にまとまりがでました(^^♪ |
① 屋根:ブラウン 付帯部:45-40B |
②-1【こちらの色分けで最終決定!!】 屋根:グリーン 付帯部:45-40B |
屋根はほとんど見えないからと思われがちですが、下からでも破風の上にケラバ板金が線で見えます。 幕板や雨どいなどの付帯部のグリーンに色を合わせた事によって、よりまとまりがでましたね(^^♪ |
まずは資材の搬入です。 | 足場を架設し、飛散防止ネットを張ります。 | 高圧洗浄します。 屋根の割れがひどい場合は洗浄NGです。 |
既存の屋根の状態です。 | 既存の棟板金・貫板、雪止めを撤去します。 | 換気棟のついていたところはこのように下地が開口しています。 |
ルーフィング(防水紙)を敷きます。 PカラーEX |
捨て谷を施工します。 | 軒先にスターターを施工します。 |
棟板金の下地の桟木を設置します。 |
屋根を下から上にむかって葺いていきます。 横暖ルーフαS(KグリーンS) |
桟木に棟板金を留め付けます。 |
棟板金はパッキン付きのビスで留めます。 | 換気棟部分のルーフィングを開口します。 | 換気棟部分の棟板金も開口します。 |
換気棟部分にセンター換気ベースを取り付けます。 | 上にセンター換気カバーを留め付け、換気棟設置完了です。 | 棟板金のつなぎ目はシーリング処理します。 |
シーリング処理完了です。 | 換気棟をつけることにより、屋根裏にこもる湿気や熱気を逃がします。 | 換気棟は2か所設置しました。 |
屋根を葺く途中で雪止めも新設します。 | 続いて、下屋根です。 大屋根同様、既存の棟板金・貫板を撤去します。 |
ルーフィングを敷き、桟木を設置します。 |
下屋根は壁と屋根との取り合いの施工が重要です。 雨押えの下地の水切りを施工します。 |
雨押えをかぶせます。 幕板が干渉するので幕板の加工も必要です。 |
屋根と壁の取り合いをシーリング処理します。 |
細かい部分までグルっとシーリング処理。 ここの雨仕舞いが要です。 |
下屋根のカバー工法も完了です。 | 下屋根に雨どいが干渉する場合も長さ調節の加工が必要になります。 |
幕板・飾り帯・雨樋に合わせ、屋根の色もグリーンに(∩´∀`)∩ | 外壁は、人気のアイボリー×ベージュの2色分け♬ |