施工データ

	屋根 外壁 付帯部 シーリング ベランダ屋根 カーポート屋根		屋根カバー工法 外壁カバー工法 付帯部塗装 シーリング処理 ベランダ屋根張り替え カーポート屋根張り替え
	GMルーフ220 ニチハ センターサイディング 一液ファインシリコンセラU 一液ファインウレタン ポリカ		平成３０年４月～約６週間

全体（サイディング）	全体（サイディング）	外壁（剥がれ）

屋根	ベランダ屋根	カーポート

資材搬入、足場を架設し、飛散防止ネットをかけます。	屋根の高圧洗浄です。	外壁・窓廻り・付帯部の高圧洗浄です。

まずは屋根からです。 既存の雪止めを撤去します。	雪止め撤去後です。	続いて、屋根の既存の板金部分を撤去していきます。
ルーフィング（防水紙）を荷揚げしてきました。	ルーフィングを下から順番に張っていきます。	上まできました。
最後に、棟の部分に重ねます。	下屋根も同様、ルーフィングを張ります。	こちらは、瑕疵保険の立会い中間検査の様子です。

続いて、屋根材のGMルーフの搬入です。	軒先スターターを取り付けます。	ケラバ板金を取り付けます。

GMルーフを葺いていきます。 雪止も設置します。	このようにビスで固定します。	下から上に順番に葺いていきます。

棟板金を固定するための貫板を設置します。	棟板金を取り付けます。	大屋根 完了～♪

下屋根も同じようにGMルーフを葺きます。	壁との取りあいには、雨押え板金を設置します。	壁を上からカバー工法すると、こんな感じの収まりになります。

続いて外壁です！ 既存の状態のシールが劣化し、痩せていますね。	カバー工法で壁を上から被せる訳ですが、万が一水が浸入した場合でもそれ以上浸水するのを防ぐため、プラチナシールを増し打ちします。	ジョイントシール増し打ち～

開口部廻りシール増し打ち～ クラックなどの処理もして、下地処理完了です。	外壁を留めつけるための胴縁を、35～45cm幅でビス打ちしていきます。	水切り金物を設置します。

水切り上に胴縁打ち込み後から～	水切りの上の胴縁にセンターサイディングを留めつけると、こんな収まりになります。	屋根と同様に、外壁も下から上にむかって取り付けていきます。 こちらは中間水切り打ち込み後です。

中間水切りに上のセンターサイディングを被せます。 この調子で3階までカバー工法していきます。		続いてシーリング処理です。 サッシ廻りに養生をします。

プライマーを塗布して、	シーリングを打ち込み養生を撤去します。	玄関ドア・インターホン廻りも養生をして、プライマーを塗布します。

シーリングを打ち込み、養生を撤去します。	バルコニー下の軒天との取りあいもシーリング処理します。	続いて付帯部の塗装です。 一液ファインシリコンセラUV（ブラック） 一液ファインウレタンU100（J65-60B）

ファインシリコンセラUVで軒天塗装状況です。 ホワイトの軒天が一般的ですが、今回はカッコ良くブラックで！	下地調整後、破風も同じくファインシリコンセラUVブラックで仕上げます。	下地調整後、軒樋も同じくファインシリコンセラUVブラックで仕上げます。

下地調整後、縦樋も同じくブラックファインシリコンセラUVで仕上げます。	続いて雨戸です。 下地調整～	同じくファインシリコンセラUVブラックで仕上げます。

続いて、バルコニー笠木です。 ケレンし下地調整。	錆止めを塗布～	ファインシリコンセラUVブラックで仕上げます。

出窓屋根も同じく、下地調整後に錆止め塗布～	ファインシリコンセラUVブラックで仕上げます。	カーポート骨組みです。 劣化しサビも目立ちますね～。丁寧にケレンします。

錆止めを塗布します。	一液ファインウレタンU100 （J65-60B）で仕上げます。	カーポート骨組み塗装完了です。

バルコニー屋根とカーポート屋根のポリカを張り替え、完了です！

完成です♪ 外壁のカバー工法は、ニチハ センターサイディング！ 型名：CSセンタースパンU 色：メタリックグレー	軒天・付帯部のブラックも栄え、外壁とマッチ！

３階建で、より重厚感のあるシックな印象になりました。	屋根もカバー工法で対応！ ビルトマテリアル GMルーフ220

ベランダ屋根やカーポートのポリカの劣化って意外と目立ちますが、張り替えた事で、もう新築のようです。	記念撮影も快く対応していただきました♪ ありがとうございました。