玄関ドアにダイノックフィルム？

お家の顔でもある「玄関」ですが、紫外線によって劣化しているお宅はありませんか？

今回はそんなお悩みから、お問い合わせ頂いた玄関ドアの改修についてご紹介したいと思います。

まず、現地調査の様子から
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なんだか重厚そうなドア、、
こちらはヤマハ製で無垢材に塗装されているとってもお高いドア、、
パット見、きれいですけどね～

お施主さんが気になっている場所はこちらのガラス廻り
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塗料が浮いているのがわかります。
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お施主さんは３つの方法で検討されていました。
①ドアの交換
②塗装で対応
③それ以外の方法
でした。

①ですが、まだ交換をする状態ではなく、とても高価なドアなので修復してまだまだご使用して頂きたい旨の説明をしました。
②については浮いている箇所を剥がして、塗装はできるのですが、また同じように浮いてしまう説明をしました。
③はその他の工法、、さぁ、どうしよう、、、

っという事でダイノックフィルムの、その中でも耐候性に優れ、玄関ドアに最適なタイプを提案させて頂きました。
ただし、基本的には鉄製ドアに向いているフィルムの為、木製に張ってどれだけ持つかは未知とし、その上で
②の塗装よりは遥かに持ちは良いでしょうし、①の交換にくらべたらコスト的にもかなり有効である説明をしました。

それらの条件を踏まえた上で、お施主さんよりご依頼して頂きました。

コチラの柄を選択されました。
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それでは工事を見ていきましょう～
まず、取っ手や鍵を丁寧に外していきます。
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塗装が浮いている部分を剥がし、ペーパーで削っていきます。
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全体にシート用の接着剤を塗布します。
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シートを張って完了です！
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高級感もあり良い感じですね～！

1DAY施工でお施主さんに大きな負担を強いることなく、スムーズに終える事ができました。
施工後を見たお客さんも、想像以上の仕上がりにビックリ！と喜んで頂けました。(^^)/

お家のお顔でもある「玄関」ですから、キレイにするだけで全体の印象も変わりますよね！
こんなお悩みをお持ちのお施主様がいらしたら、遠慮なくご相談くださいませ！

「塗ってナガモチ」ならぬ「張ってナガモチ」ですね( ｀ー´)ノ

▼今回ご紹介した施工事例はこちら。

現地調査、工事提案までは無料で行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。