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刷毛の保管と保存箱はどうされていますか?

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刷毛の洗浄について

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今回は塗装に必要な刷毛の洗浄・保管についてお話します。

まず、刷毛には種類があります。

水性用と溶剤(ペンキ)用です。

今日はこの溶剤用に視点を向けていきます。

溶剤用の刷毛は刷毛壷または刷毛保存箱というものに入れて保管します。

hakesenjou000000.JPG

これは撮影用にフタを外していますが、本来は内フタをして、その上にまたフタをします。

この箱に刷毛を吊るし、毛の根元が浸かる程度にシンナーを入れるのが一般的な刷毛の保存方法なんですね。
hakesenjou000001.JPG

なかにはシンナーではなく、水・サラダ油・エンジンオイル等を入れているという業者さんもいますが。

上の写真を見てわかるように、中にいれているシンナーが大分汚れてしまっていますね。

hakesenjou000002.JPGhakesenjou000004.JPG
左が入れていたシンナーで右が新しいシンナーなのですが、これだけ汚れてしまうものなんですね。

hakesenjou000003.JPG
一度刷毛とシンナーを取り出してみると、下のほうにヘドロのような物が!

これは入れていた刷毛から少しずつ汚れが落ち、下に溜まってしまったよごれなんですね。

この状況はあまり良くはありませんね。出汁を取っているわけではありませんから。

使うたびに完全に汚れを落としてからしまう、というのはなかなか難しいものです。

ですので、定期的に保存も洗う必要があるんですね。

hakesenjou000005.JPG
ちなみに内フタもこんなに汚れてしまいます。

フジツボが発生したみたいになっていますがこれも掃除をすれば

hakesenjou000006.JPG
ちゃんとキレイになるんです。

使えば汚れてしまうものですが、キレイになるのであればしたいですよね。

また、私しか使う物ではありませんから。


それでは今回はこのへんで



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